ピアノ初心者のための音符の読み方


   子供をやる気にさせるお母さん!
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   子供が言うことを聞かないんです!
   うちの子だけ、ずっと反抗期の状態です。

    そのような悩みをお持ちのお母さんは、多いと思います。

    ところで、いつも子供ばかり責めていたお母さん、
    もしかしたら、悪いのは子供ではなく自分なのかも?

    と疑ってみたことはありますか?

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    「子供は言うことを聞くモノ」 と、甘く考えてると、

    言うことを聞かない子を前にした時に、失敗します!


    「子供は言うことは聞かないもの。だから、接し方にはもっと工夫が必要!」

    そのくらいの覚悟で接した方が、教育の現場では応用が効きます。


    どうすれば、子供は言うことを聞いてくれるのでしょう?



  聞く耳を持たない相手には言っても無駄!


    『 聞く耳持たず 』

    子供がこの状態になってしまったら、残念ながら何を言っても無駄です。


    「何度言ったら分かるの? いいかげんにして!」

    と本気でいくら怒っても、
    何度言っても分からないのは、もう知ってるでしょう?


    聞く耳を持たない相手には言っても無駄!


    「ああ、また言ってる。うるさいなぁ」

    ワンパターンでは、すぐに見切られるのです。怒られ慣れしてて。


    ですから、その状態に追い込まない環境作りが重要なのです。

    聞く耳を持たない状態は すでに手遅れなのです。



  必要ないときは、黙って見てる!


    うまくいってない方は、
    練習を見ているとき、最初から口を出しすぎではありませんか?

    見ていて要領が悪くてイライラすることもあるでしょう。
    時には口出ししたくなるときもあるでしょう。


    でも、そこはグッと我慢!


    どんなにイライラしても、本人が困り始めるまでは、口出しするのは待ってください!

    まずは自由にやらせてみる。
    口出ししたいのを、我慢して見ている。

    そして、思った通り失敗した。

    ほらやっぱり! と思っても、そこでかける言葉はコレです!


   「今困ってる?」
   「大丈夫」

    本人が 「大丈夫」 と言ってるうちは、まだ口出すときではありません。

    失敗に関しては何も言わない。
    言いたくても我慢しましょう!

    本人のプライドを大事にすることも、自立心を養うことも大事です。

           ・
           ・

    そのまま見てたら、また失敗した!
    さっきから失敗を連発して、だんだん本人も困ってきたようだ。

    助けを求める顔でチラッとこちらを見た!


   「今困ってる?」
   「うん」

    そのときが、絶好のチャンスです!

    今なら、きっと反発せずに、話を聞いてくれるでしょう!


    子供に注意するときは、一方的な押しつけではなく、
    「本人が聞きたがるような形」 で教えてあげてください。

    (同じ言葉でも、本人が聞く気になって初めて、聞き入れてもらえるのです)


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 練習さえしない子は?
  
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  やる気にさせるお母さん
   必要ないときは、黙って見てる

  練習さえしない子は?
   性格がぐうたら!

  勉強、ピアノを敵にさせない
   楽しい時間を勉強に奪われる!

  子供が成功者になるため
   一事が万事。ピアノは人生の縮図

  もう勝負は始まっている!
   ピアノで学んだことを勉強にも!

   


         
 頑張ってる自分に


   モチベーション持続のために
   たまには自分にご褒美




   

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