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ピアノが上手になる・超簡単ヒント集
うまくいかない人のための、逆転の発想

  無駄な動きをなくすこと
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 難曲攻略法 無駄な動きをなくすこと

 (間違わずに弾けること、CDのテンポで弾けることへの対策)

 難曲になればなるほど、指使い、指の軌道に注意を払い、無駄な動きのない理想的な指の運びを考える必要があります。

 まずは楽譜に書いてある指使いを参考に、合理的な指使いを考えましょう。

 筋肉の動きのロスをカットし、他の人が演奏を脇から覗いたときに、

「おお、すごく難しそうに見える~~。超絶技巧~~っ!」
 と、感心するのではなく、

「なんだ、結構簡単そう」と感じるような演奏を心がけましょう。
 その形が、無駄のない、理想的な動きなのです。


 自分の目標曲に対して、プロの演奏するDVDなどがあれば、その映像も大変参考になります。

 自分の指の動きと、プロの指の動きを比較してみてください。手の大きさの違いだけでは片付けられないほど、プロの演奏は、簡単そうな指の動きに見えるはずです。

 無駄な動きが多いほど、同じ音を出すのに指が遠回りをしています。それが、他の人から見ると「難しそう」に見えるのですが、難しそうに見えてはいけないのです。

 この心掛けが、「難曲」を弾くときには重要になってきます。指に余裕がないのですから、できるだけラクして弾けるように。

 無駄のない、理想的な動きは、簡単そうで意外に奥が深いのです。


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