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ピアノが上手になる・超簡単ヒント集
うまくいかない人のための、逆転の発想

  目標を明確にすること
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 難曲攻略法 目標を明確にすること

 迷路を「スタート」→「ゴール」へ進むより、「ゴール」→「スタート」へ逆走するほうがはるかに簡単なのは、体験的にご存知だと思います。

 当たり前のアプローチ法で「スタート」から「ゴール」を目指すと、途中いくつもの行き止まり (無駄な回り道) に引っかかるでしょう。

 しかし、「ゴール」から「スタート」へ向けて進むと、行き止まりに引っかかることなく、「最短ルート」で駆け抜けることができます。

 努力の準備段階は、まず最初に「ゴール」を明確にし、その「ゴール」へ真っ直ぐ伸びる、最短ルートを考えることが大切です。


 では、「難曲が弾ける」とは、どういうことを指すのでしょう?

 その人のレベルによって、答えは変わってくると思います。

 初心者~中級者なら「楽譜どおりの音とテンポで、一度も間違えずに最後まで弾けること」と答えるでしょうし、上級者なら、それに加えて「自分が表現したい音楽を表現できること」あるいは、「作曲家の意思を完璧に再現した演奏」と答えるでしょう。

 ここでは、説明を分かりやすくするため、初心者~中級者の定義

「楽譜どおりの音とテンポで、一度も間違えずに最後まで弾ける」

 
を、到達すべき目標とします。

 さて、目標が決まったら今度は、「ゴール」→「スタート」へ逆走するルートを設定します。


 1.最後まで弾けるにはどうすればよいか?
 2.間違わずに弾けるにはどうすればよいか?
 3.CDのテンポで弾けるにはどうすればよいか?

 ここで導き出された練習法が、

「楽譜どおりの音とテンポで、一度も間違えずに最後まで弾ける」という目標へ真っ直ぐ伸びる、最短ルートになります。


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