大曲の弱点を突けばいいAさんは、毎日3時間も努力しているのに、 いっこうに上達できない。 それなのにBさんは、毎日1時間の努力で スイスイ上達してしまう。 |
ピアノに限らず、勉強や仕事などでも、このようなことは頻繁に起こります。
しかし、AさんとBさんの差は、頭の良さですか? というと、実は違うのです。
この差は、工夫の違いなのです。
Bさんは、橋の左側 を歩いているのですね。
例えば、子供の頃遊んだ「迷路」。
これは、「工夫をすればするほど、目の前の問題が簡単に感じる」という、分かりやすい例題です。
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工夫をしない 「右側の羊」 のままだと、その課題は難しいままです。
しかし、橋の左側に行けば、同じ課題が、ずいぶんラクに感じるのです。
実力が足りない人が、格上の曲に挑むときは、「玉砕(ぎょくさい)覚悟!」の正面突破はいけません。
正面突破が通用するのは、相手が格下のときだけ。
強敵相手に同じ事をしたら、アッサリ返り討ちにあってしまいますから、実力以上の曲と向かい合うときは、頭を使って体感難度を下げることが大切です。
守りを固められた正面から攻めるのは大変。でも、相手の弱点から攻めれば、意外にモロイかもしれませんよね?
思い出してください。ゴールから逆走したときの迷路の簡単さを。
この章では、「相手の弱点」から攻める方法、
「大曲」を簡単にするための工夫の仕方について、解説します。
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大曲の落とし方 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ |
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