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楽して覚えるための5つのポイント (効率記憶編)

1.狭く深く
| 一度に広い範囲を覚えようとすると、「浅く広く」となり、アッサリ全部忘れてしまいます。ターゲットは絞り、「狭く深く」という覚え方を意識してください。 |
2.20分だけ
| 一度に長い時間、「記憶」に時間を費やすと、最初の20分で集中力が切れ、あとはダラダラになってしまうケースが多いようです。このことから、「記憶」は時間を区切って、連続20分以上はやらないようにしましょう。 |
3.覚えやすそうなところから
一番最初から全て覚えよう、全部完璧に!
と考えるより、覚えやすそうなところから始めてみてください。
新しい楽譜を手に取ったら、まず曲全体を見渡して、その中から一番簡単そうだと思った部分から始めてみます。
真面目な人ほど、そういうやり方には抵抗があるかもしれませんが、曲の最初から順番に取り組んでしまうと、難しい部分が出てきたときに、そこで足踏みして、いつまでも先へ進めなくなってしまいます。
逆に、覚えやすい部分、弾きやすい部分から順に始め、レベルアップしながら少しずつ対象を広げていけば、「易しい〜難しい」へ順にステップアップしていけます。それはちょうど、易しい問題集から難しい問題集に、順に進んでいくのと似ています。 |
4.門前の小僧、習わぬ経を読む
「門前の小僧、習わぬ経を読む」という言葉があります。
お経のような長い文は、一生懸命「覚えよう」と取り組んでも、なかなか簡単には覚えられません。
しかし、毎日のように耳にしているものは、覚えようと特に意識しなくても、記憶として身についてしまうことがあります。
CMソングなど、繰り返し耳に入ってくるフレーズは、特に覚えようと意識していなくても、自然に覚えてしまうことがあります。
そこで、新曲を覚えようとするときは、BGMを聴きながらメロディーの音を耳から先に記憶することを心がけてください。 |
5.記憶のチェックも楽な道を
一生懸命覚えたはずのものを、少し時間を置いて記憶チェックすると、ものの見事に忘れている。
こんな経験を繰り返すと、チェックするたびにショックを受けるので、だんだんチェックするのが怖くなり、記憶の効率が悪くなることがあります。
そこで、それを避けるために、チェックのときは最初に答えを見てからチェックするようにしましょう。
新しく覚えたところに対しては、先にサラッと答えを確認してからチェックを始めるのです。そうすれば正答率が上がり、気分よくチェックを進めることができます。
一回で覚えようと意気込むと、挫折します。
「先に答えを見てから記憶チェックして、だいたいそのチェックが10〜20回目ぐらいのときに、いつの間にか覚えていればそれでいいや」
と、楽な気持ちで取り組んでください。そのほうが疲労も少なく、長い目で見ると、効率も良くなります。
※一発で覚えようとしなくてよいかわり、簡単チェック法の回数は増やしてください。ヒマなときなど、目の前に鍵盤がなくてもいいので、ノートや楽譜を開いてチェックしてください。 |
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