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覚えた = 弾ける?

指の限界を感じていなければ、覚えた曲は全部弾ける。
従って、「記憶力」と「筋力」が新曲挑戦時の基準となる。
これが私の持論です。
でも、多くの方は「そう? 私は違う意見だけど」という反応になるかもしれません。 では、なぜ私がそう考えているのか、その理由を説明しますね。
楽譜を見ながらピアノを弾く場合は、指の運動だけでなく「♯と♭」の数によっても、曲の難易度が変わってくるものです。 よって、「♯や♭」の多い楽譜は、音符の読み取り難度が高く、たとえ指の動き自体はシンプルでも、楽譜が足を引っ張り、難しい曲となってしまいます。
しかし、「譜読み→ミスなし→表現→暗譜」という順番ではなく、最初から「暗譜」で臨めば、楽譜の♯や♭の数は、全く問題なくなります。 純粋に、指の運動だけが難しさの全てとなるのです。
よって、指の運動能力を上回る曲でない限り、「覚える」=「弾ける」となるのです。 覚えても弾けないか? 覚えれば弾けるか? 曲を選ぶときは、これが基準になります。
ちなみに、覚えても弾けない曲は、挑戦しても途中で挫折するだけなので、今はまだやるべきではありません。 今はまだ早いので、指のトレーニングを積んで、基礎筋力を上げることを優先します。 基礎筋力が上がり、その曲に対して「覚えれば弾ける」と自信がついたら、そこで挑戦します。
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